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【1/11日更新】令和6年能登半島地震について

被災者の皆様に謹んでお見舞い申し上げます

去る1月1日に発生した地震により、能登半島を中心に大きな被害が出ております。このたびの地震によりお亡くなりになりました方々の霊(みたま)のお道立てをお祈りし、ご遺族に哀悼の意を表しますとともに、現地で多くの困難に出合われました方々のここからの立ち行きを衷心よりご祈念申し上げます。

被災地では余震が続いており、また厳冬の中で多くの方々が避難所生活を送っておられます。本教においても、教会や信奉者の方々に被害が出ております。心よりお見舞い申し上げますとともに、一日も早く復興のおかげをこうむられますよう、お祈り申し上げます。

この道に生きる私どもとして、「今月今日、私が、信心させていただきます」との教主金光様の願いを、この時にあって私どもの願いとさせていただき、そして、その「私が、信心させていただきます」という信心の中身から生まれてくる祈りや取り組みを、大切に現させていただきたいと願っております。
金光教教務総長 岩﨑 道與

当災害に関する取り組みについて

本年1月1日夕刻に発生した令和六年能登半島地震を受けて、本部では、1月4日付で災害対策本部を本部教庁内に設置して、現地の教務センターと連携しながら、取り組みを進めていくことになりました。

各地の教会、信奉者の安否については、いずれの教会も教会家族の無事は確認されており、信奉者についても、1月6日現在で人的被害は確認されておりません。建物については、震源に近かった輪島市において、教会および信奉者宅の倒壊等の被害が確認されております。信越教区内のその他の教会については、物が倒れたり、御神具の破損したところはあったものの、大きな建物被害はありませんでした。また、揺れの強かった東北や東近畿教区の日本海側の教会についても、被害は確認されておりません。

被災地ではまだ余震も続いており、状況も変化いたしますが、現地の教務センターと連携しながら、今後、お見舞いや必要な支援のことを進めてまいります。

問い合わせ先:総務部(TEL 0865-42-3111)

募金のお願い

このたびの災害に対する募金は次の要領でお寄せください。被災教会、信奉者へのお見舞いをはじめ、同災害に対する支援に活用させていただきます。

なおこのたびは、必要に応じて、特別会計「災害救援・社会活動資金」臨時部「大規模災害救援金」からも支出させていただきます。

本部広前へのお届けの場合

教会名、氏名とともに封筒の右上部分に、「令和6年能登半島地震」と明記してください。

送金の場合

次の口座に災害名(令和6年能登半島地震)を明記してお振り込みください。
 郵便振替口座番号 01200-3-14845
 (加入者名) 金光教本部教庁 災害救援社会活動資金

※振込手数料をご負担ください。

備考

振込の場合は、払込票をもって領収とさせていただきます。別途、領収書が必要な場合は、お手数ですが、財務部経理担当までお申し出ください。
一定の支援終了後、保管金が生じた場合は、特別会計「災害救援・社会活動資金」の中で、その後の支援を含め、活用させていただきます。

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タグ: 文字, 令和6年能登半島地震,