メインコンテンツにスキップ

「神人あいよかけよの生活運動」信奉者向けパンフレットⅢ

 「神人あいよかけよの生活運動」信奉者向けパンフレットⅢを、更新しました。

 全教の信奉者が、「運動」の「願い」をもとに、繰り返す信心の稽古をとおして、神様と自分との間柄を深め、一人ひとりの生活に、さらには現代社会に「神人の道」を現していくおかげをこうむらせていただきたいと存じます。

教祖様にはじまる取次の業を今日に具現される教主金光様は、立教百五十年(平成二十一年のお年柄に、 「神人の道」とのお言葉をお示しくださいました。
そのおぼしめしを頂くなかで、 「神人あいよかけよの生活運動」が発足しました。
 この「運動」で願われているのは、「神も助かり、氏子も立ち行き」と神様が仰せられる「神人の道」が、一人ひとりの生活に現されていくことです。そのために大切なこととして、教主金光様は、「世話になるすべてにお礼を言うことです」とお示しくださいました。
 このお言葉は、「実意をこめてすべてを大切に」「世話になるすべてに礼を言ふ心」と仰せられて、お礼を土台にした生き方を求め現された四代金光様(金光鑑太郎様)のご信心を頂かれ、教主金光様ご自身が親様のお姿そのままに、日々稽古を進めておられるご内容をもってお示しくださったものです。さらには、「神人の道」を求め現していく信心実践を端的に表現されたお言葉でもありましょう。
 そのことに関わって、教祖様のみ教えに、
「みんな、病気の名や病気のもとは不思議によく知っておるが、おかげの受けられるもとを知らぬわい。病気のもとよりは、おかげのもとをたずねてみよ」
とあります。
 「おかげのもと」と仰せられる内容は、「助かりのもと」という意味でしょう。そこで、ここから「おかげのもとをたずねてみよ」と仰せられる内容を、直信が語る信心から求めていきます。

パンフレットはこちら → 「神人あいよかけよの生活運動」ページ

投稿日: / 更新日:

タグ: 神人あいよかけよの生活運動,