布教功労者報徳祭並びに金光鑑太郎君三十年祭の参拝形態について
教内各位
金光鑑太郎君三十年祭の参拝形態について
来る12月12日午後1時30分から、祭場において、布教功労者報徳祭並びに金光鑑太郎君三十年祭が執行されます。
このたびは、現在の感染状況や各種行事等の開催制限が緩和されてきていること、さらに、例年の布教功労者報徳祭への参拝状況を考慮し、 現時点として、感染対策に努めつつ、各教会から5人まで の代表参拝とし、お仕えさせていただきたいと存じます。
代表以外の方につきましては、各地からの遥拝にておかげを頂かれますようお願いいたします。
つきましては、代表参拝にあたり、下記事項をご了知いただきたくお知らせいたします。
なお、感染者数の状況や、国や県が示すイベント開催の基準の変化等により、今後、参拝形態を変更することもあります。その場合は、管内通牒、金光教ホームページ、「金光新聞」等をとおしてお知らせいたしますので、最新の情報にご留意いただきますようお願いいたします。
一 参拝人数について
1 各教会から 5人 までの代表参拝とする。
ただし、祭場の収容人数の50%以内となるよう、約3,000人を定員とし、参拝届を提出されている教会を優先する。なお、状況により参拝人数の変更を依頼することがある。
2 参拝する教会は、参拝者の氏名、連絡先を把握しておくこと。
3 地域により、「緊急事態宣言」や「まん延防止等重点措置」が発出された場合は、適用地域からの参拝は控えること。適用地域からの参拝者には、入場カードを配布できない。
二 参拝届について
1 参拝する教会は、諸願届様式第一号による参拝届を 12月6日(必着) までに届け出ること。
なお、 こちら から届け出を行うこともできる。
2 参拝届をすでに提出している教会で、参拝人数を変更する場合は、本部教庁総務部に連絡すること。
3 教会長が他の教会長を兼務している場合でも、参拝届はそれぞれの教会ごとに届け出ること。教会長が参拝できず、在籍教師または信徒のみが参拝する場合においても同様とする。
4 霊地滞在中の連絡先または代表者の携帯電話の番号は、明確に記入すること。
三 教師の参列について
1 このたびは、教師の参列は行わないので、参列届の提出は不要である。
2 職員は、参拝教会の中から選定する。
3 調饌員は、儀式事務係員から選定する。
四 祭場及び会堂への入場について
1 参拝教会及び布教所には、受付・案内所で入場カードが配布されるので、各教会の代表者は霊地に到着後、速やかに受付・案内所へ届け出ること。
2 祭場には、入場カードを所持していなければ入場できない。
3 会堂では入場制限を行い、会堂内に一度に入場できるのは82人までとする。
特に、祭典当日の午前10時から午後3時までは、会堂への入場を、教会代表者用の入場カードを所持している者に限る。
4 入場の際には、係員に入場カードを提示すること。
五 本部広前でのお届けについて
1 お結界でのお届けは、教会代表者用の入場カードを所持している者に限る。
なお、お届け時間の指定は行わず、会堂南の間の「教会長受付」で順次、受付を行う。その際、教会代表者用の入場カードを提示すること。
2 お届けには、次の様式(諸願届様式第三号)による奉献者名簿を添えること。奉献者名簿は、綴じないこと。
各自のお届け時間はできるだけ短縮し、格別のお願いなどがある場合は、奉献者名簿にその要旨を記入しておくこと。(なお、平常のお届けの場合も2人以上あるときは、同様に奉献者名簿を添えること。その場合も、奉献者名簿は綴じないこと)
3 このたびは、会堂北教場の「御届所」は設けず、会堂正面玄関に一般参拝者用の「御届所」を設ける。正面玄関の「御届所」では、下足のままお届けすることができる。
4 会堂内が混雑していない時間帯にはお結界でお届けすることができるので、広前係員の指示に従うこと。
六 直会の交付について
1 参拝教会および布教所には直会が下げられるので、霊地到着後、受付・案内所に届け出て、直会券を受け取ること。
2 祭典終了後から午後3時30分までに、直会交付所(祭場正面玄関左側カウンター)で直会券と引き換えに交付を受けること。
なお、その後は受付・案内所で受けること。
七 諸行事について
祭典終了後、「神人あいよかけよの生活運動」全教集会を開催する。その他の諸行事は行わない。
その他、新型コロナウイルス感染症に関するお知らせは こちら
参拝届は こちら から