平成28年熊本地震「周辺教会の状況について」更新
4月14日、16日に発生した地震、また、その余震などにより、熊本、大分地方を中心に大きな被害が出ております。
被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
熊本・大分地方で発生しております地震に関わりまして、一部ライフラインは止まっているものの食料や水は少しずつ確保できていくなど、当面の生活拠点の構築に向けた動きとともに、復旧、復興に向けた歩みが進められつつあります。
被災地では、現在も余震が続いており、被害状況はその都度変化しておりますが、各教会の被害状況についてある程度把握ができており、確認できた内容につきましては、随時金光教ホームページに掲載させていただいております。
平成28年熊本地震「周辺教会の状況について」の項目に復旧情報を更新いたしましたので、お知らせいたします。更新内容は以下のとおりです。
平成28年5月18日更新内容
大分県(8)別府教会
・屋根の応急処置をしてもらい、ひどい雨漏りは少し改善している
平成28年5月12日更新内容
熊本県(21)松橋教会
・プレハブ2棟を設置中である
・ライフラインは復旧した
熊本県(24)隈庄教会
・参拝路の石垣と擁壁の修復を優先して業者と交渉している
・ライフラインは復旧した
熊本県(27)木山教会
・比較的被害の軽かった会館を仮住居にし、コンテナ3個(リース)に会堂の荷物等を入れた
・簡易のシャワーが設置された
・電気、水道は復旧した
熊本県(49)山西教会
・プレハブ2棟が設置され、仮広前、仮教職舎としている
・プロパンガス、電気が復旧した
宮崎県(13)高千穂教会
・近所の空き家を借りて生活している
・焼け跡の片付けが進んでいる
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